【呪術廻戦】「作画エグすぎ」「もはや映画」…アニメ19話にファンが震えた理由※現代ビジネス [愛の戦士★]at MNEWSPLUS
【呪術廻戦】「作画エグすぎ」「もはや映画」…アニメ19話にファンが震えた理由※現代ビジネス [愛の戦士★] - 暇つぶし2ch1:愛の戦士 ★
21/02/21 16:57:32.54 CAP_USER9.net
現代ビジネス 2/21(日) 9:01
毎週放送のアニメとは思えない神作画
虎杖らに立ちはだかる強敵・花御/アニメ『呪術廻戦』の公式Twitterより(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
 2月19日深夜、アニメ『呪術回戦』(MBS/TBS系)19話が放送され、その「神回」ぶりにファンは騒然となった。ツイッター上では「作画がスゴすぎる」「劇場版と間違えてない?」との投稿が相次いだ。
 昨年10月よりアニメがスタートした同作は、驚異的な身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁が、人の負の感情から生まれる「呪霊」との戦いに巻き込まれていくダークファンタジーだ。
 ネットフリックスのランキングでも連日上位に名を連ね、週刊少年ジャンプ連載・芥見下々の原作は今年1月末時点で累計2500万部を突破しているメガヒット作である。
 ファンを湧かせた『呪術廻戦』19話のタイトルは「黒閃」。特急呪霊・花御を前に、強力な呪言を使うことで一目置かれている狗巻先輩をはじめ、恵、真希ら呪術高等専門学校の主要メンバーが次々と倒れる。絶望感が漂う展開のなか、虎杖が黒閃(呪力の使い手が見せる会心の一撃)を戦いの中で会得し、一矢報いる回だ。
 少年漫画において「格上の敵キャラが出てくる回」ほどアツいシチュエーションはない。原作でいうと6巻48話に同様のタイトルがあるが、原作47-49話も凝縮して1話のアニメに収められている。
 複数の原作回を1話にまとめるというのだけでも、制作側として重労働なのは間違いない。いずれにしても、虎杖の成長を印象付けるうえで欠かせない回だった。
 正味23分の19話は、放送時間のほとんどが動きの多いバトルシーンで構成されている。そのため、必然的にコマ数も増え、毎週放送でタイトな制作スケジュールが要求される深夜アニメではどうしてもボロが出てしまうことが多い。
『鬼滅の刃』と19話でつながる
 ところが『呪術廻戦』は違った。丁寧なカットワークと圧倒的なコマの書き込みで、深夜アニメとは思えない臨場感を作り出している。白眉は、放送終盤、強敵・花御に対し東堂と虎杖がコンビネーションを見せるシーンである。
 漫画のコマ割りでは、2人の身のこなしから打撃のインパクトに至るまでのシークエンスを詳に表現するのは不可能だ。だが、アニメでは完全にそれを補完し、破綻のない自然な動きになっている。
 改めて原作マンガを開くと、相手の攻撃を避け、どこからどこへ2人が移動したのか、アニメのイメージを持って読むことができ、想像もさらに捗る。ファンにとってこれほど嬉しいことはない。
 『呪術廻戦』に関するインタビューなどを読むと、原作者の芥見下々がアニメ制作にもさまざまなアドバイスを入れているという。19話がそれを反映された回なのかは不明だが、 アニメーション制作を担当するMAPPAのモチベーションの高さは驚異的だ。
 「19話 神回」で思案を巡らせていると、あることに気づく。アニメ『鬼滅の刃』で話題を呼んだ回も、19話だったのだ。
 『鬼滅』19話は、原作でいうと5巻40話「ヒノカミ」にあたる。十二鬼月の累に追い詰められた竈門炭治郎が、走馬燈のなか亡き父の言葉を思い出し、ヒノカミ神楽・円舞を発現する回である。
 妹の禰豆子と共に力を合わせ、絶体絶命の状況を打破し、強敵を倒す回はストーリー前半のハイライトのひとつと言える。「主人公の成長」は、少年漫画にとって最大のターニングポイントになる。
※続きはリンク先で
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