21/01/03 13:41:31.01 CAP_USER9.net
すべてにおいて “完全なるクリーン” が求められるのは一般社会も芸能界もおなじこと。
このたび、あのジャニーズ事務所が全所属タレントに一斉に薬物検査を行っていると『女性自身』（光文社）が報じて、業界内外で大きく話題となっている。
「記事によると、今後も半年に一度のペースで全タレントに実施していくということ。
今回は芸能界最大の帝国と言われるジャニーズだからここまで話題となったが、実は今までも大手芸能事務所では一斉薬物検査を行っていたところが数社あった。
何かと影響力が群を抜いているジャニーズがこういった行いをすることは芸能界のイメージUPにもつながるのでは」（スポーツ紙ジャニーズ番記者）
ジャニーズ事務所から正式にリリースされたことではないが、アジア圏にも人気を博すジャニーズの件だけに、韓国の中央日報なども報じるほどの今回のニュース。
当然、一番衝撃を受けているのは、その所属タレントたちだろう。
「さまざまな報道通りで、代替わりしてジュリー・タッキー体制になってからは、より一般的な大企業化が進んでいる。
ナショナルクライアントとの広告契約も多いジャニーズだけに、よりクリーンさを強調するための戦略の一環だろうが、ベテラン組の中には相当な窮屈感を訴える者も多いとか」（同前）
芸能界は特に『信頼関係』が一番大事、というのは今も昔も変わらないはずだが『薬物検査って、俺を疑っているのか』と不満顔を見せるベテランがいるのも頷ける。
「もちろん、薬物なんかやってないなら堂々と検査を受ければ良いのでしょうけど、なぜかどうしても頑なに拒み続けるタレントも数人いる。
あのベテラン『Ｘ』も『信用されていないようで、すべてが納得できない』と今の厳戒管理体制そのものに異を唱え退所をチラつかせているとか。
事務所からしてもいくらでも若いタレントは増えていくわけですから『今のやり方に納得できないなら、どうぞ出て行って下さい』
と強気な姿勢を見せているとか」（ジャニーズに近い芸能関係者）
URLﾘﾝｸ(k-knuckles.jp)