【野球】選手の靴を盗む場面が防犯カメラにバッチリ……“窃盗”で契約解除 西武・平尾博司コーチの“手癖” [幻の右★]at MNEWSPLUS
【野球】選手の靴を盗む場面が防犯カメラにバッチリ……“窃盗”で契約解除 西武・平尾博司コーチの“手癖” [幻の右★] - 暇つぶし2ch1:幻の右 ★
20/11/17 06:43:59.81 CAP_USER9.net
11月8日、ロッテとの直接対決に敗れ、CS出場の夢が絶たれた西武。追い上げムードのチームの足を引っ張ったのが平尾博司二軍打撃コーチ(44)である。
 発端は10月16日、1人の選手が「私物が無くなった」と申し出たことで球団が調査を開始。すると―、
「昨年新設された二軍寮の防犯カメラに、平尾コーチが選手の靴を盗む場面がバッチリ映っていたのです。しかも自分で履いて堂々と球場に来ていたというから驚きでした」(球団関係者)
 さらに翌17日には、8月下旬に発生したもう一件の窃盗を確認。本人も犯行を認めたため、10月31日付で契約解除となった。
 平尾コーチは1994年、埼玉の大宮東高からドラフト2位で阪神に入団した。
「入団3年なのにポルシェを買うなど、見栄っ張りなところがあった。4年で『遊びたい』という理由で寮を出ましたが、翌年、野村克也監督から『もっと練習しろ』と寮に戻されていましたね」(阪神番記者)
 阪神ではケガなどもあって結果が出ず、01年のシーズン途中で西武に移籍。
「長い茶髪と週1の日焼けサロン通いの黒い肌、奔放な性格から『チャラ尾』の愛称で一躍、人気選手に。勝負強い打撃で3度のリーグ優勝、2度の日本一に貢献しました」(西武番記者)
 12年の引退後は球団職員となり、小中学生を指導する「ライオンズアカデミー」のコーチとして活動。さらに地元のテレビやラジオでレギュラー番組を持つなどチームに貢献していた。
“ライオンズ愛”溢れる男がなぜ……
 昨年から二軍コーチとして念願の現場復帰を果たし、
「若手の早出練習に付き合って午前8時前から一緒に汗を流していた姿が印象的でした。新米記者にも『おはよう!』と挨拶するなど親分肌のキャラで慕われ、『いずれは一軍コーチに』という声もあった」(同前)
 そんな“ライオンズ愛”溢れる男がなぜ……。前出の球団関係者は「年俸は1000万~1200万円ほどで、カネに困っていた様子もない。妻子を関西に残しての単身赴任生活が続いていたので、ストレスが溜まっていたのでは」と語る。
 だが一方でこんな声も。
「実は球団職員時代から、他球団にも聞こえてくるほど“手癖”の悪さは噂になっていた。特に出勤してくるタイミングには気を付けた方がいい、と言われてましたね」(球団OB)
 西武の広報部は事件について「(余罪は)この2件以外にはございません。(窃取した理由は)はっきりとしたことは言っておりませんでした。(警察への被害届は)選手からは出されていません。当社から出す予定もございません」と回答。
 まさに“獅子身中の虫”だった。
「週刊文春」編集部/週刊文春
11/17(火) 6:12
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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