伊藤健太郎はなぜひき逃げ現場から逃げたのか?「彼は『快感原則』に支配されたまま大人に」《精神科医が分析》 [ネギうどん★]at MNEWSPLUS
伊藤健太郎はなぜひき逃げ現場から逃げたのか?「彼は『快感原則』に支配されたまま大人に」《精神科医が分析》 [ネギうどん★] - 暇つぶし2ch1:ネギうどん ★
20/11/03 10:52:04.85 CAP_USER9.net
 関係者たちが一様に口を揃え、落胆するのは、「なぜ伊藤は逃げてしまったのか」という点だ。伊藤は、28日の夕方、渋谷区・千駄ヶ谷の交差点で男女2人乗りの250ccオートバイとの衝突事故を起こし、2人に重軽傷を負わせたものの、一度現場から逃走した疑いがもたれている。事故直後に後続のタクシーがクラクションを鳴らしながら伊藤の車を追いかけ、現場に戻るよう諭し、数分後に戻ってきた。しかし、その事故現場でもスマホをいじりながら飄々としていたという。
「もし、あの時事故現場に止まり、適切な対応をとっていれば、逮捕までされることはなかったのではないか」、そう指摘する声は多い。一体なぜ、伊藤は罪が重くなるにも関わらず、現場から走り去ってしまったのか。『他人を攻撃せずにはいられない人』『他人の意見を聞かない人』などの著書があり、臨床経験にもとづき、精神分析的視点から犯罪心理や心の病を研究する精神科医の片田珠美氏に話を聞いた。
事件の根底にあるのは伊藤の「未熟さ」
 一連の報道から分析しますと、今回の伊藤さんの事件の根底にあるのは、彼の「未熟さ」そのものだと感じます。こういうと身も蓋もないように聞こえるかもしれませんが、専門的に言いますと、彼は「快感原則」から「現実原則」への移行がうまくできないまま大人になってしまったと言えます。
 まずは「快感原則」と「現実原則」の違いから説明しましょう。「快感原則」というのは、主に小さな子どもに見られる心理状態です。人間という生き物は本質的には、不快なものを避け、快適なものを求める傾向があります。これを「快感原則」と呼び、例えば幼児は徹頭徹尾この原則に従って行動しています。しかし、成長するにつれて、ただ「快感原則」に従って行動していくだけだと「痛い目に会う」ことを学んでいきます。
 例えば、宿題をさぼってばかりいたら、親にも教師にも叱られます。友人同士の関係においても、自分のやりたいことばかりを主張していると仲間外れにされてしまう。そうしたことを経験して、人は「嫌なことでも必要があればしなければいけない」とか「自分の欲望や衝動を、ある場合には我慢しなければならない」ということを学んでいきます。そして、成長するにつれ、徐々に「快感原則」から「現実原則」へと行動を置き換えていくのです。
 ここでいう「現実原則」とは、今は仮に不快に耐えることになったとしても、長期的に見れば、より不快を少なくして、快を多くすることになる行動を求める、人間のもう1つの原則のことです。先の勉強の例でいえば、今は面倒くさくても、ここで宿題を終わらせておけば、親にも先生にも怒られないし、あとで自分の好きなテレビ番組を見ることができる。だから、今宿題を終わらせてしまおうと考えることです。
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URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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