20/10/24 19:54:28.93 CAP_USER9.net
芥川賞作家の平野啓一郎氏が24日、ツイッターに連続投稿し、日本学術会議が推薦した新会員候補6人の任命を菅義偉首相が拒否した問題など、菅政権について「政府が法律を無視して、あろうことか、独裁政権同様の振る舞いをしている」と批判した。
平野氏は「学術会議の問題は、この法治国家で、政府が法律を無視して、あろうことか、独裁政権同様の振る舞いをしていることこそが本質であって、その正当化のための学術会議批判に加担するなど、絶対にしてはいけない。それは、DVやパワハラの被害者を『お前のここが悪いから』と責めるのと同じやり口」と指摘。
続く投稿で「就任早々、平然と違法行為を行って開き直っている。独裁国家の権力者にでもなった気でいるんじゃないか。ここまでの勘違い首相も、前代未聞だろう」と危ぶんだ。
別の投稿で平野氏は「首相がパンケーキ食ってたら、何となく親しみが持てるから、法律無視してやりたい放題やっていいのか? そんなわけないだろう」と投稿した。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
URLリンク(amd-pctr.c.yimg.jp)