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ドイツ1部ブレーメンの日本代表FW大迫勇也(30)が昨年11月以来、約半年ぶりのゴールを惜しくも逃した。
6日、ホームのウォルフスブルク戦に2試合連続先発出場し、後半40分までプレー。0―0で迎えた前半31分、ペナルティーエリア外からゴール左隅へ強烈なミドルシュートを放ったが、相手GKの好セーブに阻まれた。同44分にはFKを頭で合わせたが、GK正面を突いた。
大迫は今季リーグ戦4点目を決めた昨年11月23日のシャルケ戦を最後にゴールから遠ざかっており、これで出場17試合連続で無得点となった。
降格圏の17位に沈むブレーメンは終盤に失点して0―1で敗れ、2連敗を喫した。
スポニチアネックス 2020.6.7
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