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地下鉄の駅のホームで女性を乱暴したとして強制性交などの罪に問われた無職長谷川仁被告(42)の判決で、大阪地裁(佐藤卓生裁判長)は16日、懲役8年(求刑懲役9年)を言い渡した。
判決などによると、昨年6月23日午後2時40分~3時10分ごろ、大阪市内を走行中の地下鉄の車内で10代女性の体を触った後、降りた駅のホームで、体を押さえ付けて抵抗を困難にし乱暴。また昨年5~7月、大阪市内の路上やマンションの階段踊り場、電車内で、10~20代女性4人の体を触るなどした。
判決理由で佐藤裁判長は「電車内や駅ホームと次々と場所を変えながらわいせつ行為を執拗(しつよう)に繰り返した」と指摘。被害者の精神的苦痛は非常に大きく「刑事責任は重大だ」と述べた。(共同)
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