20/04/15 19:59:31.03 KYjNaPn99.net
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が15日、ツイッターを更新。国会議員が歳費2割を削減する話題に言及した。
新型コロナウイルスの感染拡大で自民、立憲民主両党の国対委員長が14日の会談で歳費を1年間、2割削減する方針で合意した。
「われわれ自身が範を示す」(立民安住淳国対委員長)などと語ったが、橋下氏は一蹴した。
「国会議員の給料2割削減に国民は騙されるな!! 削減するのは、国会議員が懐に入れる大金のうちの、ほんの一部の2割。全体からすると5%ほど。数字をごまかしている」と指摘。
「ボーナス600万、文通費1200万円、事務費780万円、活動費1000万円超は一切削減しない」と懐の痛みはわずかだと訴えた。
橋下氏は、国会議員が出勤を7割減らすことにも「国会議員はなんでクソ簡単なことしかやらないんだろう。国会議員の出勤7割削減なんて簡単にできる。もともと不必要な人数だから」と一刀両断。
13日には「こんだけ緊急事態だと言って民間には自粛を求め、それで国会議員は約2200万円の報酬に領収書抜きの経費年1200万と年720万円の使い方自由の事務費。
加えて政党全体で350億円の政党交付金。これら全部税金。今こんなにもらうのは申し訳ないと思う国会議員は日本の国にはいないのか!」と怒りを爆発させている。
やや過激な言葉遣いも国民目線に寄り添い、核心を突きまくる橋下氏に、SNSユーザーからは「橋下さん、もう総理になって!!!」「俺は橋下さんに投票したい!!」
「橋下さん 国政に参戦してください」「橋下さん、維新の皆さんで日本を変えて下さい!」「まさに、革命が起きるタイミングだよね」と政界復帰、国政進出を熱望する声が殺到している。
4/15(水) 16:41配信
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