20/04/04 21:48:54 bOVcMaPN9.net
元FCバルセロナのMFで現在カタールのアル・サッドで監督を務めるチャビ・エルナンデスと妻ヌリア・クニレラ氏が、バルセロナの病院に100万ユーロ(約1億1,700万円)の寄付を行い、「Resposta Coronavirus」キャンペーンを支援している。
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バルセロナ病院の公式ツイッターアカウント『ホスピタル・クリニック』はチャビの寄付を報告しており、その中にはチャビ夫妻が今回のキャンペーンへの協力を求める動画も含まれていた。
このメッセージの中で、チャビは「ヌリアと私はコロナウイルスとの戦うバルセロナの病院をサポートしています」と説明している。
病院側は寄付金のおかげで、専門家や患者のための機器を取得しているそうだ。
妻ヌリア・クニレラ氏も動画でコメントを残しているようで、人々に「Resposta Coronavirus」キャンペーンに参加するよう呼びかけ、「みんなで前に進もう」と締めくくっている。
チャビ夫妻が支援した同病院は、新型コロナウイルスとの戦いにもっと努力を捧げている医療センターの一つであり、この理由から、より多くの資金を得るため、このキャンペーンを推進している。
病院の研究チームと支援チームは、患者のケアに力を注ぎ、この病気に対する治療法をできるだけ早く見つけることに力を注いでいるようだ。
なお、募られたのは寄付金の他にも、医療機材や衣類、食品などだという。
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