20/03/18 17:29:24 pISdIRcE9.net
報道番組もワイドショーも新型コロナウイルス感染症に関するニュース一色だ。
「対応が後手だった」「なぜ検査しない」などと、政府を徹底批判し続けている番組もいくつかある。
とはいえ、ここで素朴な疑問が湧く。正義の味方のごとく振る舞う報道番組とワイドショーは、正しかったのだろうか?
そもそもコメンテーターの発言の最終責任は局側にある。コメンテーターたちの一連の発言に誤りが見つかったら、
局側は放送法に基づき、訂正放送を行うべきだ。言いっ放しは許されない。
書くまでもないことだが、コメンテーター制度なるものが存在する先進国は日本だけ。
多くの視聴者が疑問を抱き続けている。新型コロナウイルス感染症問題を契機に、在り方を考え直してもいいのではないか―。
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■橋下徹 「責任を負わない学者、結果責任を求められる政治家」
確かに平常時は明確な根拠に基づいた判断が重視される。
しかし、危機時においては、明確な根拠なく判断しなければならないことの連続だ。
だからこそ、選挙で選ばれた政治家に、その判断を行う役割が与えられる。
明確な根拠がなくても、選挙で選ばれたということの自信をもって、有権者に理解を求めることができる立場。
間違った場合には、有権者から猛批判を食らい、ある意味社会的に抹殺される立場。
その上で、そのような者を選挙で選んだことに責任があると最終的に有権者を納得させる立場。
一方、学者たちはそこまでの責任を負っていない。
明確な根拠を求めている間に、感染が爆発的に広がり医療体制が崩壊したとしても、彼ら彼女らは特段、責任を負わない。
だからこそ、政治家が結果責任を負った上で判断しなければならない。
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