20/03/14 13:11:07 l4Sffmr89.net
広島カープの菊池涼介選手が3月6日付で東京簡裁に調停申立書を提出したことが本誌の調べでわかった。交際相手の女性から8千万円の慰謝料を請求されたという訴えだが、交際相手との言い分には大きな隔たりがある。
一体、何があったのか?
「シーズン前のこのような時期に、私の個人的なことでお騒がせして申し訳ない限りです」
本誌にこう訴えるのは、広島カープのモテ男、菊池涼介氏だ。手にしていたのは、バットやグラブではなく、東京簡裁に出された3月6日付の「調停申立書」―。
2012年に広島カープに入団した菊池氏。内野手として鉄壁の守備で知られ、2013年から2019年まで7年連続でゴールデングラブ賞を獲得。一昨年までの広島3連覇に貢献した。昨年のシーズン後は、アメリカの
メジャーリーグ挑戦を表明したが叶わず、今年も広島でプレーすることになった。そして昨年9月にはメディアに明かさず、“極秘結婚”。近く二世が誕生する予定だ。
「子供も間もなく生まれるとあって、これまで以上に頑張るぞとの思いで、キャンプのために1月27日、沖縄のホテルに入りました。見慣れない番号から着信があり、電話をとると弁護士と名乗り、『Aさんの弁護士です。
わかっていますよね』と言われました。弁護士からAさんの名前を聞き、戸惑い、ただ震えるばかりでした」
Aさんは菊池氏が結婚前に交際していた女性で、その代理人の弁護士からの電話だった。弁護士からAさんが菊池氏に対して慰謝料を求めているという説明を受けた。菊池氏はこう振り返る。
「広島出身の知人からAさんを紹介され、『軽く付き合えるならお願いします』と返事をし、会うことになりました。知人は私以外のカープ選手とも親しく、真剣な交際ではないとの意味はよくわかっていると思って頼んだのですが…」
Aさんとの最初のデートは東京でのドライブだった。その10日後に菊池氏はAさんと肉体関係を結ぶことになった。その後、1~2か月に1度程度、遠征先のホテルなどでAさんと会い、交際が続いたという。
ところが、菊池氏は妻と知り合い、交際が始まった。Aさんとは疎遠になっていった。
「Aさんには恋愛感情はなく、私から一方的に〇日に東京だけどという感じでSNSのメッセージを送信したりしていました。Aさんの都合が合えば、ホテルで一夜を過ごす感じでした。恋人同士なら、好きだとか、
愛しているとかそういうやりとりになるじゃないですか。けど、私とAさんとの間は、お互いの日程を伝える内容だけで恋愛感情は感じられませんでした」
昨シーズンが終わってからも日本代表、侍ジャパンに選出され、世界一に輝いた。その後、アメリカのメジャーリーグ挑戦を表明するなど多忙だった菊池氏。Aさんとは連絡も途絶えがちになった。
しかし、昨年12月8日、紹介者の知人からSNSで<菊ちゃん結婚したの?><Aさんに伝えた?>などとメッセージが入った。
菊池氏はプライベートを一切、公開しない主義。SNSやメディアに結婚報告を発信することもなかったという。
結婚を知っていたのは、広島の選手など限られた人だけ。なぜ、知人が知っているのか、不可解だった。
「急になぜと思いましたが、知人のアドバイスを聞き入れ、Aさんに報告と感謝のメッセージを送りました」
その内容は<今までわがまま聞いてくれたり、いつも一方通行で悪かったけどいろいろしてくれてありがとね! この先も元気で居てね>というもの。
すると、Aさんから菊池氏に電話が入り、会って話をしたいと求められた。だが、メジャー移籍などで菊池氏は日本とアメリカを行き来するなど、多忙で会う時間がとれなかった。
「電話で何度かAさんと話しました。真剣な交際だったとか、好きだったなどという話もありました。普通、恋愛感情があれば、『今日の試合頑張って』とか『勝ったね、おめでとう』とかメッセージがくるじゃないですか。
そんなメッセージはこれまでありません。急に言われて違和感がありました」
以下略全文
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