20/02/14 13:00:40 Sm7Jovo19.net
歌手の槇原敬之容疑者(50)が覚せい剤や危険ドラッグを所持したとして逮捕された事件で、違法薬物が発見された東京都港区のマンションから
ガラス製のパイプも押収されていたことが14日、捜査関係者への取材で分かった。
警視庁は14日未明、槇原容疑者を勾留先の東京湾岸署に移送し、同朝に送検。ガラスパイプは覚せい剤をあぶって吸引する器具として使われることが多く、
同庁は違法薬物の使用の有無や入手経路について詳しく調べる。
捜査関係者によると、警視庁は2018年3月、尿検査で覚せい剤の陽性反応が出たとして、事務所の元代表を覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕。
その後、元代表が住んでいた港区海岸のマンションを家宅捜索したところ、槇原容疑者が使っていた部屋から覚せい剤と小瓶に入った危険ドラッグ
「RUSH(ラッシュ)」、ガラスパイプが発見された。
その際、槇原容疑者は不在だったため、警視庁はラッシュや覚せい剤が同容疑者の物かどうか慎重に捜査。容疑が固まったとして、
今月13日に覚せい剤取締法違反(所持)容疑などで逮捕した。
時事通信
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