20/01/24 12:14:13 Ru+coKnz9.net
01月23日 19時13分
ことしの全国高校サッカー選手権で準優勝した青森山田高校サッカー部に、県の褒賞が贈られました。
青森山田高校のサッカー部は、去年、18歳以下のクラブチームの日本一を決める大会で優勝し、ことしの全国高校サッカー選手権でも準優勝するなど活躍しました。
23日は、黒田剛監督と部員13人が県庁を訪れ、大勢の県職員が拍手で出迎えました。
そして、三村知事から県内のスポーツの発展に貢献したとして「青森県褒賞」と、県産のブランド米、青天の霹靂60キロが贈られました。
浦川流輝亜選手は、三村知事に「青森の方々の応援のおかげで最後まで走りきることができました。この経験を今後の人生に活かしていきたいです」と報告しました。
これに対し、三村知事は「最高の力を出し切ったことをたたえたい。1、2年生は、3年生の果たせなかった全国高校サッカーの優勝を成し遂げるために黒田監督を信じ、最高の力を発揮してほしい」とたたえました。
黒田監督は「選手たちの頑張りで賞をいただけて喜ばしく思う。全国高校サッカーの決勝で、相手チームが優勝カップをもらう光景を目に焼き付け、悔しい気持ちをもって、新しいチームで切磋琢磨したい」と話していました。
県によりますと、青森山田高校のサッカー部に青森県褒賞が贈られるのは、これで4回目だということです。
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