20/01/03 09:35:17.50 1olClp4W9.net
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古巣への愛ある苦言だと捉えるべきだろう。
スペイン2部のデポルティボに所属する日本代表MFの柴崎岳が、自身のSNSでJリーグのある問題に言及した。
1月2日、新国立競技場でヴィッセル神戸と天皇杯決勝を元日に戦ったばかりの鹿島アントラーズが、来季のスケジュールを発表。始動日は8日とされ、10日には宮崎県へ移動。20日まで宮崎県宮崎市でキャンプを行なうことを発表した。
決勝に0-2で敗れた鹿島だが、来季アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)への本選出場をかけたプレーオフへの参戦権が認められている。プレーオフは1月28日に行なわれるため、始動日が1月初旬になることは致し方ない面がある。だが、それでも決勝を戦ってからわずか6日のオフで再びシーズンに突入することになり、選手、そしてスタッフに十分な休養が与えられるとは言い難いスケジュールだ。
柴崎はこの日程について触れた記事を、「頭を抱える」顔文字で引用したうえで、自身のツイッターでこのように発言している。
「何が原因か分からないが、休む事への意識が欠けている。 僕が日本にいた時は確か契約書に選手は最低2週間オフシーズンを過ごす権利があると書かれていた様な… それでも短いけど。 今回は鹿島や神戸(神戸のオフ期間は分かりませんが)ですが、どのJリーグチームが犠牲になってもおかしくない。」(原文ママ)