暇つぶし2chat MNEWSPLUS
- 暇つぶし2ch1:Egg ★
19/11/22 06:25:25.76 8MG/Iuj29.net
プレミア12 が終わった。侍ジャパンが無事優勝を果たし、テレビの視聴率も許容できる数値をマークしたようで、関係者は胸を撫で下ろしていることだろう。その反面、「世界野球」としての問題点も顕在化した。このことは、その寸前に開催されたラグビー・ワールドカップでの盛り上がりと対比すると一層浮き彫りになる。
プレミア12は「W杯」ではなく「侍ジャパン祭り」
日本では認知度が低いラグビーでのワールドカップは、日本戦以外でもほぼチケットが完売したようだ。これには正直驚いた。もちろん、自国の応援のために多くの外国人サポーターが訪れたこともあるが、やはり日本のファンはこれを真の世界一決定戦と認知したからだと思う。実際、その看板に偽りはなかった。世界の一流選手たちが、自分自身と代表国の威信を賭けて全力でプレーした。その結果、多くの日本の「にわか」ファンもメディアも、日本を応援しつつも普段は縁のない海外の強豪同士の戦いにも熱い視線を送った。
それに対しプレミア12では、ファンもメディアも「侍ジャパン祭り」だった。世界の強豪国の戦いの中での日本ではなかった。日本戦以外は悲しいくらい観客がいない(これはWBCも同様だが)。日本での日本による日本のための大会だったと言っても過言ではないだろう。したがって、開幕前には「世界一奪還」ということで悲壮感すら漂った侍ジャパンの本気度に比べると、必ずしもトッププレイヤー達で構成されたわけではない他国との取り組み姿勢(あくまでフィールド以外の部



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