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立教大学大学院特任教授で慶応義塾大学名誉教授の金子勝氏が16日にツイッターに「困った時の麻薬逮捕」と投稿した。政治と、著名人の薬物逮捕についての考えを示した。
金子教授は【困った時の麻薬逮捕】とし、「2016年1月に甘利明の現金授受問題で、2月に清原逮捕。2019年2月に沖縄県民投票で圧倒的多数の辺野古新基地反対で、ピエール瀧が逮捕。『桜を見る会』で窮地にあるアベ内閣。沢尻エリカが合成麻薬MDMAで緊急逮捕。これでワイドショー制圧?だったら、本当に愚かしい国です」と投稿した。
2016年1月28日、当時の甘利明経済再生担当相が、週刊誌が報じた金銭授受問題の責任を取って辞任した。記者会見で、建設会社側から大臣室と地元事務所で現金計100万円を受け取ったと認め、秘書への監督責任にも言及した。
同年2月2日、東京都港区の自宅マンションで覚せい剤を所持していたとして、警視庁は覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで、元プロ野球選手で西武や巨人などで活躍した清原和博氏を現行犯逮捕した。後に有罪確定。
今年2月24日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る県民投票は同日投開票の結果、辺野古沿岸部の埋め立てに「反対」が72・2%となった。投票率は、住民投票の有効性を測る一つの目安とされる50%を超えて52・48%だった。
同年3月12日、関東信越厚生局麻薬取締部はコカインを摂取したとして、麻薬取締法違反(施用)の疑いで、ミュージシャンで俳優のピエール瀧こと瀧正則を逮捕した。後に有罪確定。
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