19/11/05 23:40:21.45 imDQ+FaA9.net
侍ジャパンが逆転でプレミア12の開幕戦を制した。2点を追う8回、浅村、丸の四球で無死一、二塁とすると、続く松田宣は犠打に失敗したが、
会沢の四球で満塁。ここで稲葉監督は4打数無安打だった1番・坂本勇に山田哲を代打で送り込むと、押し出しの四球。続く菊池涼の左前適時打で
追いついた。さらに近藤の押し出し四球で勝ち越しに成功すると、鈴木の左犠飛や源田の内野安打などで一挙6点を奪った。4点リードの9回は山崎が
無失点で抑えた。
試合後、稲葉監督は「ベネズエラの投手がよくて、なかなか打つことができなかった。重苦しかったが、みんながよく四球を選んで後ろにつないだのが
よかった」と振り返ると、坂本勇に代えて山田哲を送り込んだ場面については「(坂本)勇人の状態がここまで上がったように見えなかった。
あそこは(山田)哲人に賭けた」と説明。6日のプエルトリコ戦、7日の台湾戦に向けては「選手スタッフ一丸となって勝ちにいく」と気持ちを込めた。
中日スポーツ
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