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2019/10/28(月) 15:56
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囲碁の最年少棋士・仲邑菫(なかむら・すみれ)初段(10)が28日、大阪・北浜の関西棋院で打たれた
第7期会津中央病院・女流立葵杯予選1回戦で、田村千明三段(39)に193手までで黒番中押し勝ちした。
田村三段は、仲邑初段が所属する日本棋院関西総本部とは別組織の関西棋院の所属。
仲邑初段が関西棋院の棋士と対局するのは初めてで、対局場も含めて“アウェー”だったが、
公式戦3連勝を決め、通算成績を8勝4敗とした。
田村三段が「悪手を打って急に見えなくなった」と途中で形勢を損ね、勝機をつかんだ。
仲邑初段は「コウを解消した時」に勝ちを確信したといい、次戦も「頑張ります」と、ほほえんだ。
仲邑初段は24日の高林正宏七段(56)戦では眼鏡姿で対局に臨んだが、この日は午前中にかけたのみだった。
また、対局中のイスのそばには使い切りのマスクが置かれていたが、母・幸さん(39)によると、
午前中に急に鼻血が出たため、使用したとみられる。
昼休憩にまな娘から「鼻血が出た」と聞かされた幸さんは「そういう体質なんです。私が子供の頃、そうだったから、
遺伝でしょうか」と苦笑いで明かした。
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田村千明三段(右)を下し、感想戦で笑顔を見せた仲邑菫初段