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木村拓哉(46)主演のドラマ「グランメゾン東京」(TBS系)が20日からスタートする。キムタク演じる主人公の尾花夏樹は、型破りな天才シェフ。パリに二つ星レストランを所有していたが、慢心から招いた事件によりレストランも仲間も失い、どん底まで落ちていく。
そこで鈴木京香(51)演じる女性シェフ・早見倫子と出会うことにより一からやり直し、東京に三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿が描かれる。
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昨年、このドラマの企画が一部週刊誌に報じられるや、ネットには「キムタク、また天才役かよ」「ワンパターンで飽きた」「いい加減、お父さん役の普通のキムタクを見せてくれ」といった書き込みが溢れた。
また、一部報道では、木村主演のドラマでは木村のスケジュール優先で組まれるため、共演者の選考が難航したという。特にヒロイン役に鈴木京香が決まるまでは、かなりの紆余曲折があったとされる。
さらに、今作はオリジナル脚本ということだが、2015年公開の米国映画「二つ星の料理人」(主演:ブラッドリー・クーパー)と酷似しているという指摘もあった。
「似たようなケースはこれまでもありました。キムタク主演のドラマということで注目度が高いぶん、世間のチェックも厳しくなるのでしょう。
ただ、それ自体がドラマの宣伝になっている面もあるし、話題性にもつながるので、悪いことばかりではありません。
しかも今回の場合、三つ星のフレンチレストランがテーマとあって、ネットでは早い段階からロケ場所探しも始まっています。ドラマの出来によっては高級フレンチブームも訪れるかもしれません」(芸能ライター・弘世一紀氏)
ドラマは8月下旬、パリでクランクインし、撮影はパリ4区にあるレストラン「ランブロワジー」で行われた。1988年開店以来、20年以上三つ星を獲得し続けるパリ屈指の老舗高級レストランだが、
ドラマ撮影に使われたのは世界初だという。撮影を終えた木村は、〈連続ドラマの1シチュエーションにここまで時間と費用を割いてモノを作るって本当に久しぶりで、『GOOD LUCK』(TBS系)以来の感覚だなと思っています〉などと語っている。
ドラマで木村が作る料理の監修は、12年連続でミシュランの三つ星を獲得している東京・品川のフレンチレストラン「カンテサンス」の岸田周三シェフが担当。
尾上菊之助(42)演じる尾花のライバル・丹後学役の料理監修は、東京・飯田橋のレストラン「INUA」のシェフ、トーマス・フレベル氏。彼は「世界のベストレストラン50」のナンバーワンに4度も輝いている天才シェフだ。
では、これほどまでの超一流を揃えたドラマの舞台となる「グランメゾン東京」の舞台はどこなのか? 取材を進めると、こんな目撃情報が飛び込んできた。
■ワゴン車から鈴木京香が…
「ひと月ほど前の平日の夜ですが、渋谷区代官山エリアのビルの前にたくさんのロケバスが停まっていました。
どうやらそのビルの地下にある超高級フレンチレストランで撮影が行われていたようで、しばらく様子を見ていると、隣の駐車場からたくさんの事務所車と思われるワゴン車が出てきて、
次々とビルの前に横付けにされると役者さんらしき人たちがたくさん出てきました。中には鈴木京香さんもいて、たくさんのスタッフに見送られていました」(近隣住民)
様子を見ていた近隣住民も、これが「グランメゾン東京」の撮影だとは思わず、まさかこの後、“あの男”が出てくるとは予想だにしていなかったという。
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2019年10月17日 9時26分 日刊ゲンダイDIGITAL
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