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【サッカー】久保竜彦「独特の哲学」から見る第二の人生 塩づくりと農業、断食、娘のスマホ禁止 - 暇つぶし2ch1:砂漠のマスカレード ★
19/10/12 19:18:54 o45ptuFK9.net
久保竜彦「独特の哲学」から見る第二の人生 塩づくりと農業、断食、娘のスマホ禁止

長きにわたりサッカーファンを魅了し続けた“規格外”のストライカー久保竜彦が歩み始めた新しい生活。
それは現役時代から思い描いていたプランでもあり、ケガに悩まされ続けた彼だからこそたどり着いた境地でもあった。
人の多い都会が苦手だった久保が、「気持ちいい場所」で歩み始めた新たな人生とは? 
引退した現在も実践する驚きのトレーニング法、独特な子育て論なども含め、第二の人生を歩むに至ったその人生観に迫る。

久保竜彦「独特の哲学」から見る第二の人生 塩づくりと農業、断食、娘のスマホ禁止

誰しもに訪れる定年=引退後のプラン

プロフェッショナル・アスリートの定年は、ビジネスマンよりも20年以上早く訪れる。

その定年=引退を自分で決められる選手は、ほんの一握りだ。
多くの場合は、契約をしてくれるクラブがなくなってしまうという辛い現実を突きつけられて、定年という壁が突然、目の前に立ち塞がる。
そこに対して、常に準備をしていないと、次の人生が迷い道に入ってしまう。

実は、プロアスリートよりも安定性で勝っているように見えるビジネスマンたちも、定年という予定調和で大団円を迎える人は意外と少ないものだ。
リストラ、転職、そして会社が崩壊する危険性もある。人生というのは常に剣が峰。
微妙なバランスで立ち尽くしつつ、真っ白な霧に包まれた自分自身を信じて、細くて険しい稜線を歩いていくしかないのである。

久保竜彦のような個性は、いったい引退後の生活をどうデザインしているのか。
彼がそういうことを考えるタイプにはとても見えなかった。なので、横浜F・マリノスへの移籍前、インタビューのついでに聞いてみたことがある。

「いずれ、引退の日がきますが、現役を退いたあとのプランは?」
「うーん……、農業っすかね」
「えっ」
「畑をやりたいって思っているんですよね」

まさか、その想いが現実化するとは、思ってもいなかった。

苦労の末に手にした「子どもの頃のようないい感覚」
2006年のFIFAワールドカップ出場が叶わなかった久保は、シーズン終了後に横浜FMの残留要請を振り切り、慕っていた奥大介を追うようにして横浜FCに移籍する。
開幕の浦和レッズ戦で強烈極まりない40mドライブシュートを叩き込んだものの、そこからはずっとケガとの戦い。
腰、膝、足首。身体中がボロボロとなって、日常生活にすら支障をきたす事態に。

痛みは横浜FM時代の2年目から、顕著になった。実はサンフレッチェ広島時代から違和感はあったという。それでもテーピングと痛み止めを飲むことで何とか対処できた。
しかし、28歳という本来であれば全盛期を迎えていたはずの2004年、久保はほとんど本来のプレーができなくなる。
痛みがなんとか収まった時は、異次元のプレーができた。しかし、もはや痛み止めでもマッサージでもテーピングでもどうにもならなくなった。
ハードパンチャーが己の拳の強さで手を痛めるように、広島時代に彼の身体を見ていた野村博幸トレーナーが「特別」と表現した身体の柔らかさが生み出す強烈な捻りが、久保の骨を蝕んだのかもしれない。

必死の治療を重ねても、まったく回復の兆しが見られない。何が原因で痛みが出ているのか。
そういえば、広島時代にもメディカル的には回復しているはずなのに、痛みがどうしても止まらないという時期があった。もしかしたら、その時と症状の重さの違いはあれど、根は同じだったかもしれない。

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
10/12(土) 16:10配信

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