19/09/17 07:04:43.63 97OA37dJ9.net
「報ステ」激震の「セクハラ事件」! 「美人アナ」に口づけの代償(1/2)
夜の報道の顔「報道ステーション」(テレ朝系)に激震が走っていた。最高責任者のチーフプロデューサーが、出演する美人アナにあろうことか口づけ。他にも被害者が続出し、代償は大きいものになった。お茶の間には届かぬ、人気番組における「セクハラ事件」の真相。
***
〈就業規則に基づき、社員1人に「謹慎」の懲戒処分を行った。賞罰委員会〉
匿名の処分発表が社内のイントラネットに掲示されたのは8月30日のことだった。テレビ朝日の看板番組「報道ステーション」。その制作現場の舞台裏ではこの発表までの数カ月、テレビには決して映らない激しい攻防戦が展開されていたという。美貌の女子アナと番組トップの“事件”をめぐり、当事者ばかりか“糾弾派”“擁護派”が入り乱れ、「セクハラだ」「そういうつもりはなかった」とせめぎ合いを続けていたのだ。
報道ステーションが襲われているかつてない激震の跫音は、今年4月から聞こえていた。
「森さんは、報ステのメインキャスターの富川(悠太)から、“桐永さん、誕生日なんだよ”とアドバイスを受け、千円くらいの焼菓子を渡したそうです」
と明かすのは、テレ朝関係者。「森さん」とは美貌で170センチと長身の森葉子アナ(33)のことで、今年4月から報ステのフィールドリポーターとして全国を飛び回る。「桐永さん」とは報ステの桐永洋チーフプロデューサー(CP)=49=を指す。番組の最高責任者と出演者との間に何があったのか。
■「送っていくから」
「彼女は番組に起用されたばかりで、色々と気を遣っていたんですよ。そして、それが挨拶程度のものでも桐永さんはよほど嬉しかったのか、そのお返しということで食事に誘った。〈軽く飲みに行きませんか〉というLINEだったが、それを断っていると、こんなメッセージが届いたようなんです」(同)
〈5月3日24時、麻布十番の◎◎を予約しました〉
「これに対して彼女は、“他にも人がいるのかな”と思ってその居酒屋に行ったところ、個室に桐永さんひとり。驚いたけれど、相手は上司ですからイスを蹴って帰るわけにもいかず、2人きりで飲むことに。彼女はお酒がすごく強く、相手に合わせて飲んでいたそうです。ビールならビール、ハイボールならハイボールという具合に。彼は、“俺のバックには早河さん(洋・会長)がいる”と言い、“今までどんな人と付き合ってきたの?”と聞いたそうです。最後まで酔っぱらうということはなくお開きになり、彼女は歩いて帰ろうとしたんですが、“帰り道だからタクシーで送ってくよ”と、彼が言い出してタクシーを止めた。そこで彼女は不思議に思ったわけです。“先に降りるのは私なのに、どうして奥に私が座るんだろう”と……」(同)
タクシーが目的地に着き、森アナが降りようとしたら、桐永氏はタクシーの支払いをしようとする。
森 大丈夫ですよ、そのまま乗って行ってください。
桐永 いや、送ってくから。
マンションは目の前なのに彼は料金を精算し、タクシーを降りてしまう。更にエントランスまでついてきたので……。
森 もう、本当にここで大丈夫ですから。
桐永 いや、君は酔ってるから。
「彼女のマンションのキーは特殊な形状のもので、初見で開けるのはまず不可能だそうです。つまり、自分を見失うほど酔っていたはずがないということです」(同)
桐永氏の“進撃”は止まらず、エントランスを“突破”してエレベーターの中へ。
森 ここでいいですから。
桐永 いいから、いいから。
森 部屋の前まで来られるのは困ります。ここで、本当に、ごめんなさい。
「そうやって桐永さんに帰るように促したところ、いきなり彼が、がばっと抱きついてキスをしてきた。彼女はもちろん嫌だったんですが、相手は上司であるうえに、全然帰ってくれない。これで離れてくれるなら、と引っぱたいたりすることはなかったようです」(同)
森 本当に、困ります。エレベーターに乗ってください。
桐永 また、飲もうね。
「そんな風に言って、悪びれもせず帰って行ったということでした。このあと3回ほど飲みの誘いがLINEで続いたそうです。〈酔った森ちゃんもかわいいね〉といった内容もあり、最後は“既読スルー”だったとか」(同)
>>2以降に続きます
9/16(月) 8:02配信 デイリー新潮
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)