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9/9(月) 19:36 デイリースポーツ
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「NHKから国民を守る党(N国)」の党首で参議院議員の立花孝志氏(52)が9日、東京・参議院議員会館で緊急会見を行い、脅迫事件で警視庁月島署から被疑者として事情聴取を受けたことを明かした。この日午後、SNSで「参議院議員立花孝志の出処進退に関する事柄」について会見を行うと発表していたが、「今ただちに辞めることはいたしません」と辞職は否定した。
立花氏はこの日、東京都中央区議の二瓶文徳氏(25)を批判した動画を巡り、警視庁から任意で事情聴取を受けた。二瓶氏は今年4月の区議選で同党から立候補して初当選したが、6月に除名処分となった。立花氏は7月にYouTubeに、「徹底的に人生つぶしに行きます」「覚悟しとけ、許さんぞ!」などと二瓶氏らを罵倒する動画をアップしていた。
聴取を受け、立花氏は「ただちに辞めることはいたしません」としつつ、「有罪になったら辞めなきゃいけないだろうなと」「こういうことをする人間が国会議員でいるべきなのか、世論の声を聞いて、辞めなきゃいけないなら潔く辞めなきゃいけないなと思った」と、辞職のボーダーラインに言及した。
それでも「今回の脅迫、一般人が一般人にやるのはダメでしょう。でも先方も議員、こちらも議員、公人同士。これが表現の自由を逸脱する脅迫に当たるのか」と独特の持論を展開し、反省の意は一切示さずなかった。
その後は、普段通りの“戦闘モード”に入り、二瓶氏サイドを「とにかく議員になってこのまま国民をだまし続けて、金だけ奪い取ろうとしているとしか思えない」と断罪。「司直の手に委ねるような案件なのか?二瓶君!」と、被害届を提出した行為自体も非難した。
返す刀で「本当にこの程度のことでいちいち…」と、届けを受理した警察もバッサリ。警察側が今回の件を一部マスコミにリークした疑いも指摘し、「なぜ、警察がこの情報を漏らしているのか!!」と声を荒げた。
怒りはとどまるところを知らず、警察の動きに対し「この国の上層部、この国を操っている人たちが意図的にやったんではないか」と“陰謀論”も主張。二瓶氏の父で、東京・江東区議の二瓶文隆氏(61)の事務所でNHK職員の名刺を3枚発見したことを明かし、「僕が日ごろ、敵にしている相手の嫌がらせで、このような被害届の提出に至ったのではないかと疑っています」と、NHK側の差し金であることまで示唆した。