19/09/09 14:36:17.32 +YWavMVI9.net
チャラい言動でブレイク中の吉本興業所属お笑いコンビ、EXITの兼近大樹が、未成年女性の売春斡旋で逮捕されていた過去を報じられた。
週刊文春によると、11年に札幌市の高校3年の女子生徒に、出会い系サイトで知り合った男性と
ホテルで関係を持たせて1万5千円を渡した売春防止法違反で北海道警厚別署に逮捕され、罰金刑の有罪判決を受けたという。
同誌の直撃に兼近は「正直いつか絶対バレることなんで、吉本にはずっと話していて。
絶対に誰か気付くんで、それが今、文春さんが知ってくれたということで正直嬉しかったです」などと話したが、吉本興業からは口止めされていたという。
吉本の広報は一連の闇営業騒動の際に、本人から報告を受けたことを認めているが、記事を「不法行為」とした抗議文を公表した。
「有罪判決を受けた後は、更生し、社会に復帰することが期待されているところ、
公益を図る目的なしに前科に係る事実を実名で報道することは、不法行為を構成し得る行為とされております」
吉本は事件当時、兼近が未成年であったことで「その後の更生の機会を奪ってしまうことになりかねず、
社会全体として非常に危惧すべき問題」で「タレントのプライバシー権・名誉権に対する重大な侵害にあたる」とし、「民事・刑事上の法的措置についても検討」するとした。
兼近本人が「嬉しかった」と言っているのとは真逆の姿勢だが、吉本が口止めをしたことには、吉本社員から「当然だ」との声もある。
「正直、兼近だけじゃないからね。そういう告白をしているのは。自分も闇営業やってましたというものから、
過去に問題を起こしたというものまで、いろいろ。時期も内容もみんなバラバラで、個別にいろんな例があるから、会社は弁護士を交えて精査している。
問題があれば所属から出て行ってもらうけど、どっちにしても、むやみに公にすることでもない」
公にするかどうかは別にして、罪の告白が会社に殺到しているというのは気になるところだ。
吉本の一部芸人たちの間ではそれを「懺悔(ざんげ)」と称しているという話もある。
たしかにキリスト教徒がで神父に罪の告白をして、神の赦しを請う信仰儀礼に似ている。
そんな中、芸能記者から「ある芸人が旅行と称してタイに渡り、現地で仲間の芸人や
知人タレントらに未成年女性との買春を仲介している疑いがある」という話が聞けた。
「バンコクでツアーガイドやってる通称アームというタイ人と組んで、日本人の未成年買春をセッティングしているというもの。
実際、バンコクの繁華街でアームの名前を出すと『彼に言えば10歳の女の子とも遊べる』とか『日本語が話せるから日本人の金持ち相手に仕事している』
という話が聞けたんです。アームは過去、大阪のタイ料理店でバイトをしたことがあって、その店というのが芸人やタレントの通う店で知られたところでした」
この記者は昨年、アームをバンコクで直撃することに成功。そのとき入手したという名刺には「NUMCHAI(ARM)」と名前が英語表記されている。
アームは記者に「日本の芸能人の友達が多くて、知り合いの風俗店を紹介することはあるけど、ガイドとしてやっただけで、買春には一切関与していない」と言っていたという。
「問題の芸人を洗ったんですが、『タイ人の友達はいない』と本人は言ったそうです。結局裏が掴めず、この件はまだ記事にはできていない」(同記者)
問題の芸人はテレビでもよく見かけるX。CMにも出演する「好感度芸人」としても知られている。
噴出した疑惑とはイメージがかけ離れているというのが正直な印象だ。そこでアームの名刺に記載の携帯電話にかけて詳細を聞き出そうと試みた。
「日本のコメディアンがネ、自分の犯罪を隠すのにネ、友達の俺のせいにしている! 俺は政府観光庁にも認められたガイドなの! 迷惑ダネ!」
アームは電話越しに怒った口調で回答した。芸人側は「友達はいない」と言っていたのに、
こちらは友人関係は認めている不思議。その後の質問には電話を切られてしまい、受け付けてもらえなかった。
現在芸能記者は、このネタを血眼になって追っているという。
URLリンク(k-knuckles.jp)