19/09/04 09:15:38.35 BeW9NiZN9.net
朴炳鎬(パク・ビョンホ、33)=キウム・ヒーローズ=が6年連続30本塁打を達成した。イ・スンヨプ=引退=に続き韓国プロ野球史上2人目の記録だ。
朴炳鎬は3日、ソウル・蚕室球場で行われた斗山ベアーズ戦で2-0とリードした8回表に2ランを放った。
2死1塁で斗山の3番手ユン・ミョンジュンの球を3球待ち、4球目のスライダー(球速120キロメートル)をたたいて右フェンスの向こうにたたき込んだ。飛距離は120メートルだった。
朴炳鎬は米大リーグに進出した2016-17年を除き、2012年から今年まで韓国野球委員会(KBO)リーグで6シーズン連続30本塁打以上を放っている。
「連続シーズン30本塁打」最長記録はイ・スンヨプが持つ7シーズン連続(1997-2003年)だ。
朴炳鎬は先月27日のハンファ・イーグルス戦で4本塁打を放つなど、8月以降は12本塁打を記録、本塁打ランキングの首位に付けている。
同部門2位のチームメイト、ジェリー・サンズ(32)を引き離して通算5回目の本塁打王に一歩近づいた。
朴炳鎬は「『今季は30本塁打に達するだろうか』と思いながら試合に臨んでいたが、打つことができてスッキリした。
このところ良くなっている長打の感覚をキープしたままシーズンを終えたい」と心境を語った。
3位のキウムは朴炳鎬の活躍(4打数2安打3打点1得点)もあって斗山を5-2で下し、斗山とのゲーム差を1.5に縮めた。
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/4(水) 9:00配信
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