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2019年9月2日14時15分
昨年7月に都内の自宅で、派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして強制性交罪で逮捕された俳優新井浩文(本名・朴慶培)被告(40)の初公判が2日、東京地裁で開かれた。裁判では、別室にいる被害者のAさんが、モニターで声のみで検察、弁護側の質問に答える形で進行した。
弁護側はまず新井被告がアロママッサージを好んで頻繁に利用していたこと、一般的に紙パンツを履いただけの格好で肌と肌が触れあう中で性的な気分を催すことは珍しくないことを話した。
性交後に「もう1度呼んでもいい?」「どこに住んでいるの?」などと会話をしていたことなどから、同意があり強制性交罪は成立しないと主張。新井被告が以前にもアロママッサージを受ける中で性交に及んだことがあり、相手がのってくることもあったと話した。
弁護側のAさんへの質問では事件を通してけがや脅しの言葉がなかったこと、性交後にもいくつか会話を交わしたことを確認した。さらに8月28日に提出した被害届、同年11月10日に作成された警察の調書に、陰茎の挿入を拒否した記載がないことや、胸をなめられた時にAさんが新井被告の上に乗っていたという証言について質問したが、Aさんは「あまり覚えていません」などと答えることも多く、事件時の記憶があいまいになっているようだ。
(生々しいので中略)
また、電気が消えていて暗闇の中で逃げられなかったことや体格差があり、逃げられなかったことを明らかにし、陰茎を挿入されそうになると「入れないで」と言い、膝を閉じるなど抵抗したことも話した。
Aさんは新井被告について「刑務所に入って反省して欲しい」と語った。
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