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2019年08月01日
7月31日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎)を8月1日に出版し、エイベックスの松浦勝人会長との過去の熱愛を暴露した浜崎あゆみの話題になった。
遠野なぎこは「誰がこの方の過去の恋愛にいまさら興味あるのかな」と冷め気味であり、「私、10代の頃に、彼女が歌でブレークする前にドラマでご一緒していたので……」と話し始めた。浜崎あゆみが売れないアイドルとして、いくつかのドラマや映画に出ていたのはよく知られている。
遠野と浜崎は、1995年放送の野島伸司脚本ドラマ『未成年』(TBS系)で共演。遠野は、男にだらしのない母親を持つ情緒不安定な女子高生、浜崎は、大学生の家庭教師の子供を妊娠してしまうお嬢様女子高生を演じた。遠野はともかく、浜崎にとっては、あまり触れられたくない話題でもあるだろう。ネット上では、「遠野、黒歴史掘り起こしてくんな」「このドラマの男の共演者たちって仲良いみたいだけど、女は違うのか」といった声が聞かれた。
さらに、遠野は浜崎に対し、「スター街道行ってすごいなと思っていたのに、最近はインスタだとかツイッター的なことでしか話題にならないでしょ」とバッサリ。浜崎の人気が落ちているのは確かだろう。「周りのこととか、自分のこととか見えていない、ただのイタい人になってしまったという印象で残念」と切り捨てた。これには、ネット上では「遠野、今日もバッサリだな」「というか、この人もイタいおばさんじゃないの?」といったツッコミが聞かれた。
この日の放送では、長年のあゆファンだという梅宮アンナが「今まで言わなかったのに、なぜここへ来て突然なのかは知りたい」と疑問を呈したほか、大竹まことも「(こうした暴露は)やってもいいけど、ちょっと早いんじゃないか。中尾ミエさんクラスになったらいいんじゃないの」と話し、師弟関係から熱愛への発展に関しては「ウチの事務所は阿佐ヶ谷姉妹しかいないから、かえって迷惑」と話し、笑いを誘っていた。