【テレビ】<吉本社長“全員クビ”発言>菊地弁護士「脅迫罪や強要罪の可能性」社長に会見止める権限なしat MNEWSPLUS
【テレビ】<吉本社長“全員クビ”発言>菊地弁護士「脅迫罪や強要罪の可能性」社長に会見止める権限なし - 暇つぶし2ch11:名無しさん@恐縮です
19/07/27 07:32:55.04 RKrBtcQd0.net
・ここまでの経過を踏まえた上でのわたくしの見解
問題は個々の芸人ではなく吉本の企業体質にあり、それを生み出した経営者の資質にある
吉本は養成学校で大量の志願者を吸い上げて、その中から選考した有能芸人を媒体に押し込んでいくという、
芸人の大量生産体制で他事務所を圧倒していった。
母数が大きければ有能芸人を拾える確率が高まるのは当然だからだ
だが、大量の芸人を食べさせるのはどだい困難である
そのため芸人の給料を絞ってでも、各地に劇場を造り、出演媒体の確保に勤しんだ。ネット媒体への進出も盛んだ。
テレビ局では、バラエティー番組を制圧し、次には情報番組、報道番組とあらゆる分野に進出し始めてるが、
そうでないなら芸人に機会を与えられなくなるからだ
これによりテレビ放送は吉本芸人で埋め尽くされんばかりの状態となって、その画一性と低俗性ゆえに視聴者から見放されつつある
また、他の芸能事務所との権益争いが生じるだろうから、自ずとそれにも限度がある
テレビ局の立場からすると、吉本の増殖と、他事務所との均衡点をもはや突破しかねなくなる一歩手前にあり、
ここで止められなければ全テレビ局は吉本の下僕に転落するだろう
それゆえテレビ局はこれ以上の吉本増幅は受け入れられない
かくして吉本は成長の限界に達し始めた
大量芸人からの引き上げシステムは、実際には既得権を持った先行芸人とそれに伴って出世した経営陣の利権擁護体制になってきており、
中心芸人と経営陣以外は、何らの発言権も持ち得ない
上位芸人の権益が天井となり、下位芸人の機会を約束できなくなってきた
ゆえに、<吉本の興行システムはネズミ溝と同じである>。
このような根本的にあまりに不公平なシステムは、歯向かう者は踏みつぶす恐怖支配によってしか維持できない
独立を不可能にする、芸能事務所によるカルテルであり、公正取引委員会の職務放棄がそれを後押ししている
下位芸人は生活のために直営業に勤しむが、テレビの仕事のない中堅手前クラスなら闇営業の誘惑が大きくなる
この状況が、反社の組織拡張と権勢誇示の必要性に合致しており、
吉本の肥大化と反社の社会化とは表裏一体の関係にある
食えない時代に世話になった反社との関係は、食えるようになったからすぐ切れるようなものではない
吉本はテレビに押しつける芸人の反社潔癖性を保証できない
なぜなら経歴を把握していないからだ。これは吉本の詭弁であって、把握してなから自己の無罪を主張する根拠にできている
無契約状態は吉本にとって都合がいいのである。
都合がよいどころか、無契約だからこそこのシステムは構築できている
このため、<全ての吉本芸人には反社との関係リスクがある>ということになる。


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