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闇営業、契約書なし、安いギャラ、宮迫の今後…吉本・大﨑会長が答えた60分
振り込め詐欺グループの宴会に参加して金を受け取ったとして、「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんや
「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんらが謹慎処分を受けた「闇営業」をめぐる問題。
吉本興業ホールディングスの大﨑洋会長が、Business Insider Japanの取材に応じた。
吉本興業としての反社会的勢力(反社)対策、今後の対応、芸人のギャラ問題など、
一連の問題で浮上した、大手芸能事務所が抱える“歪み”について、自らの考えを語った。
最初はギャラ250円でもいい
BI:闇営業の背景には、芸人たちの報酬が安いことがあるのではと指摘されています。
大﨑:ギャラが安いことと、犯罪を起こすことはなんの関係もない。お金持ちは、犯罪を犯さないのかというとそんなことはない。
吉本としては基本、ギャラはちゃんと払っているつもりです。
「最初のギャラが250円だった」と芸人がテレビで発言してますよね。
イベントをすれば場所代、賃料のほか大道具さん、衣装さんの経費も必要。黒字が出るときも、赤字のときもある。
赤字だったとしても、プロとして吉本の舞台に立ったのだから、ギャラは払ってあげないといけない。
10組の漫才師が出て、上の3組の名前で800人がいっぱいになったとする。
若い子の名前でイベントに来た客はいなくても、プロとして舞台に立ったんだから、1円でも払ってあげようという意味での