19/06/28 19:46:59.14 BUM1nyQb9.net
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前田日明
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伝説のプロレスラー・長州力がついに現役から身を引いた--。
引退興行がおこなわれた6月26日は、プロレス界にとって歴史的な1日だった。
ともに伝説を作ってきた前田日明(60)に、今だから語れる「長州秘話」を聞いた。
前田の「長州力顔面蹴撃事件」には、伏線があった。
1983年11月3日、蔵前国技館で前田日明対長州力のシングルマッチがおこなわれ、前田は長州のフィニッシュホールド「スコーピオンデスロック」によって、レフェリーストップ負けを喫していた。
「(長州は)ガチッと極めて、俺からギブアップを取りにきた。これはマッチメイク破りだから、カチンときた。俺はこの試合で腰を痛めたんだ」
リベンジの機会は、4年後にやってきた。
1987年11月19日、後楽園ホールでの維新軍対UWFの6人タッグ戦。
木戸修にスコーピオンデスロックを仕掛けていた長州の顔面を、前田は背後から右足で蹴り上げた。
長州の顔は腫れ上がり、リング上には選手が入り乱れ、騒然となった。
「顔への蹴りなんて、よくあるカットプレーのひとつ。俺は(長州の)肩に手をのせて『蹴りますよ』と合図をしてから蹴った。そしたら(長州の)首が動いて、額を狙った蹴りが、顔面に当たったんだ。じっとしてればよかったのに。
あのとき、俺が全力で顔を蹴っていたら、100�