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【炎上】幻冬舎・見城徹社長 “出版界のご法度” 実売数晒しで炎上 「出版村の終わりの始まり」★2 - 暇つぶし2ch1:ヴァイヴァー ★
19/05/18 16:15:01.98 JThKO1Yq9.net
幻冬舎・見城社長「実売数晒し」で謝罪 作家ら一斉反発→「本来書くべきことではなかったと反省」
「初版5000部、実売1000部も行きませんでした」―。幻冬舎の見城徹社長のツイッターでの発言をめぐり、多くの作家が不快感をあらわにしている。
同社と対立する作家の書籍の「実売数」を明かす発言をしたことに、「『この人の本は売れませんよ』と触れ回るなんて作家に最低限のリスペクトがあるとできないはず」
とひんしゅくを買っている。(略)
見城氏の「実売晒し」ツイートを受け、多くの作家らが反発している。
作家の高橋源一郎氏は、「見城さん、出版社のトップとして、これはないよ。(中略)
『個人情報』を晒して『この人の本は売れませんよ』と触れ回るなんて作家に最低限のリスペクトがあるとできないはずだが」
映画史研究家で、著書を多数持つ春日太一氏は、実倍数を公表することで「腰が引ける出版社や書店が出てくる可能性がある」として、
「どれだけ争っているとしても、『著者が他社でも仕事できにくくするよう率先して仕掛ける』ようなことはしない。それが出版社とし
ての矜持だと思っていました。が、見城徹は明らかにその一線を越えたように私には映ります。芸能界や映画界のように出版界はなってほ
しくない。危惧します」
作家の岡田育氏は「『実売数の大きな作家は業界全体に大きな発言権を持つ ≠ 実売数が少ない作家には発言権がない』『本を売るの
は出版社の仕事なので出した本が売れない責任は主に出版社にある』今日は皆さんにこれだけ憶えて帰ってもらいたいと思います」
そのほか、平野啓一郎氏や藤井太洋氏、?深緑野分氏、福田和代氏、葉真中顕氏など多数の作家らが異議を唱えている。
見城氏は17日12時50分に、ツイッターを更新。先のツイートを削除し、お詫びした。
「編集担当者がどれだけの情熱で会社を説得し、出版に漕ぎ着けているかということをわかっていただきたく実売部数をツイートしました
が、本来書くべきことではなかったと反省しています。そのツイートは削除いたしました。申し訳ありませんでした」
URLリンク(www.j-cast.com)
「日本国紀」を巡る幻冬舎社長と作家との対立から見えた「出版村の終わりの始まり」
 出版界の印税支払は、主に文芸出版社の「印刷(発行部数)払い」と、人文社会科学・専門書出版社の「実売部数払い」の二つがある。本が売れな
い中で、前者も後者の契約に移行せざる時期となっている。
 「実売部数払い」であれば、当然のことながら、印税支払いの根拠として、著者に正確な販売部数を伝えないと契約違反となる。一方、文芸出版の
世界では、作家は、自分の本が何部印刷したかは伝えられていても、何部売れたかは教えられていないことが多い。
さらに、実態は、作家のプライドを傷つけないため、1万部の印税を払うが、実際には5000部しか印刷せず、売上げは、その三分の一ということもあ
る。今回、見城社長は、その数字を公表したのだから、文芸作家たちの反発につながったのも当然である。
 幻冬舎文庫として印刷した部数が5000部と聞いて、正直、そんなに少ないのか、と言う印象を持った。全国に実店舗を持つ書店は、図書カード取扱
店数(8,333店)とほぼ同じである。よく、1万数千店とした数字があるがこれは実店舗を持たない書店が入っている。つまり、5000部では、全国の書
店に配本できないことになる。1万部以上印刷して配本しなければ、平台にも置いてもらえないのだ。
 また、文庫本は、価格を安くするために初版を大部数印刷しなくてはならない。時にはオリジナルの文芸単行本より、文庫本の初版部数が多い例も
あるだろう。文庫本の出版は、思いの外、ハードルが高いのだ。(抜粋)
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
炎上したツイート
URLリンク(i.pinimg.com)
幻冬舎社長・見城徹
URLリンク(rondan.net)
【炎上】幻冬舎・見城徹社長 “出版界のご法度” 実売数晒しで炎上 「出版村の終わりの始まり」
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