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「山崎賢人は僕のチョイスではない」 映画『キングダム』監督、ネガティブ発言で物議
4月19日から全国で公開される映画『キングダム』(佐藤信介監督)が公開直前にして、「大波乱」を引き起こしているようだ。
『キングダム』は、漫画家・原泰久氏の同名漫画を原作にした映画作品。紀元前の中国を舞台に天下の大将軍になることを目指して剣の修業に明け暮れる戦災孤児の少年と、
後に始皇帝となり中華統一を目指すエイ政の活躍を描いた物語。熱心なファンも多く、これまで発行された53巻の単行本は累計3800万部を突破した。
人気俳優の山崎賢人、吉沢亮、長澤まさみらが出演することが発表されている。映画『キングダム』の公式ツイッターは、映画公開を盛り上げるべく、毎日のように登場人物の画像をアップしている。
さて、そんな『キングダム』だが、中国の大戦を描いたスペクタクル作品ということもあり、話題性重視の日本人キャストの起用には以前から懐疑的な声がファンから噴出していた。
そんな中、16日に都内で行われた『キングダム』の日本外国特派員協会会見で、佐藤監督の発言が新たな火種を生んだようだ。
佐藤監督は、『キングダム』の主演に山崎が選ばれたことについて「事実を言うと、山崎賢人は僕のチョイスではなく、プロデューサーが決定していたこと」と暴露。
さらには「そもそも(『キングダム』は)『山崎賢人をこれでやる』というプロジェクトだったので……。それ