19/04/03 21:50:29.68 sH+igy6V9.net
歌手の浜崎あゆみ(38)の変貌ぶりが波紋を広げている。
3月末に放送された音楽番組『ミュージックステーション 春の3時間スペシャル』(テレビ朝日系)に出演したが、その姿は全盛期とは程遠い「ぽっちゃり体型」に。
さらに肝心の歌声の劣化まで指摘され、長年のファンですら「もう見てられない」「悲しくなる」などと嘆息する悲惨な事態となっている。
■ブルゾンちえみ?あゆの激太りにファン騒然
浜崎は同番組に胸の谷間もあらわなロングドレスで登場。
だが、上半身は以前よりも一回り以上も大きくなった印象があり、二の腕もむっちりで「グラマー」というより「激太り」といった方がいいほど。
放送中、Twitterなどでは「あゆ、顔がアンパンマンみたい」「太り過ぎでしょ」「あゆが小向美奈子みたいな体型になってる……」「太り過ぎで顔変わりすぎで別人みたい」
「あゆがオバサン化してる」「一緒に見てた父親と母親ですら『太ったな……』と言ってた」などといったコメントが相次いだ。
ステージでは同番組で18年ぶりとなった「TO BE」(1999年)と初披露となった「ourselves」(2003年)の2曲をピアノに合わせてスペシャルメドレーで披露。
いずれも浜崎の「全盛期」を象徴する名曲だが、それが余計に容姿の激変ぶりを強調することに。さらに歌唱中に音程を外したり、高音が出ずに声がかすれてしまう場面が頻出し、
ネット上では「全然声が出てないな」「もう痛々しくて見てられない」「昔のイメージがあるから今の歌声はなんか悲しくなる」といったネガティブな意見が数多く上がっていた。
また、浜崎がコーラスとピアノ演奏の男性二人を従えていたことから「ブルゾンちえみに見えてきた」「ブルゾンあゆ」といった声まで噴出する始末。
現在、検索サイトでは「浜崎あゆみ Mステ」で検索すると関連ワードに「ひどい」「太った」「劣化」といった言葉が並ぶ状況になっており、多くのファンがショックを受けたことを物語っている。
「浜崎は2000年に突発性内耳障害によって難聴になり、ファンクラブ向けサイトで『左耳はもう完全に機能していない』と明かしていますから音程を外すのはその影響もあるのでしょう。
また、もともと熱心なファンですら『歌は上手くない』と認めており、彼女の魅力は歌声よりもルックスも含めたキャラクター性にあるといっていい。
しかし、それだけに容姿の激変ぶりは彼女の本質的な人気にかかわる重大事。鼻の違和感を指摘する声も数多く上がり、整形疑惑が再燃しているのも大きなマイナスです」(音楽誌関係者)
■ツアーは過去最多の日程…傷だらけで走り続ける歌姫
近年の浜崎は本業の歌手活動がパッとせず、昨年秋に10歳年下の米国人男性と離婚するなど話題になるのはゴシップばかり。
すでに「オワコン」といった声まで上がり、それを象徴するかのように2000年から続いていたファッション誌『ViVi』(講談社)の連載「Ayuのデジデジ日記」も先日ついに終了した。
その一方、今年は過去最多となる60公演の全国ロングツアーの開催を発表。だが、これも「チケットがさばけるとは思えない」などと一部で揶揄され、その日程発表でも物議を醸している。
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2017.04.04 19:01 デイリーニュースオンライン