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2019.04.02
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4月1日に新しい元号「令和」が発表された。5月からは新しい時代が幕を開ける。現在の陛下が退位されたのち現在の皇太子さまが次の天皇陛下に即位される流れになっているが、即位後のパレードなど国民の前に姿を見せられる行事も予定されており、テレビ各局はその生中継の準備を進めている。
しかし、こうした行事の中継においてテレビ局の間で温度差が生じているという。
「退位と即位にあたり、あらゆる行事が予定されており、テレビが生中継できる行事も幾つかあります。中でも新天皇のパレードは全局が完全生中継したいと考えていますが、この中継方法を巡って民放とNHKに温度差があるんです」(テレビ局関係者)
パレードの生中継は至極当然のことのように思えるが、一体どのような温度差があるのだろうか。
「今回の即位は陛下の意向もあって、なるべく簡素におこなう予定となっています。かかる費用をおさえ、関係者への負担を軽減するためです。そのため、民放としてはパレードも代表撮影で行おうと考えていました。
代表撮影は1つのテレビ局のカメラが全社を代表して撮影し、その映像と音声を各局と共有するというものです。陛下の行く先々でカメラが殺到するのは失礼にあたるため、これまでも皇室撮影においてはよく用いられた方法です。しかし、NHKが難色を示しているんです」(同)
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