19/03/11 20:15:13.85 QamT+cHX0.net
自身のブログで「ザ・オタクの長文」みたいな言い訳公開していたから、今北産業と組み合わせて要約してみたよ。大体の流れは掴めるかと。
・『WUG』の初期はタツノコプロ主導で製作、しかし制作途中でタツノコプロが日本テレビに買収される。
・タツノコプロにリテイクをお願いするも断られる。仕方なくOrdet主導での製作に切り替え。
・製作権利が親会社に移動。予算が「1億6000万円」と決定されるが、不服申立てをせず製作を続行。
・「製作に関わるプロデューサー」を募集したが、誰一人と手を上げなかった。
・avexからの依頼は「『七人のアイドル』的な劇場中編二本」というもの。製作能力に疑義がありTV二期は当分無理と判断された。
・予算「1億6000万円」では製作クオリティが保てない事は分かっていたが、強行突破した。
・もちろん予算的に無理があったため、現場が破断。呼んできた製作Pと腰を据えて話し合いができず、破断状態は継続。
・劇場版第一期は何とか製作できたが、第二期の予算とスケジュールに困難をきたす予兆があった。
・親会社にスケジュール延長と予算増額を要請。親会社から6000万円を融資してもらう。
・現場が更に破断。M社がブチギレて「親会社」と共に根こそぎOrdetから権利を剥奪する。
・三期の予算から超過分の返済を迫られる。彼はそれを突っぱねる。
・親会社がOrdet代表解任を通告。なお、彼は金銭貸借契約の保証人になっていた。
・親会社から「返済能力について、まだ、その域に達していない」と判断されて裁判所に通告、裁判所もそれを認める。
・Twilight Studioの資本、『薄暮』の予算とは関係ない。(しかし、それは裁判所の判断待ちである)
Twilight Studioの件も関係ないと言っているが、裁判所が「ヤマカンの財産」と認めれば債権者で分配されると。
まー、要するにご愁傷様ですとしか。