18/12/02 14:49:10.48 CAP_USER9.net
巨人は原辰徳監督が球団初の3度目の監督就任した今オフ、5年ぶりのV奪回に向けて積極的に補強に動いている。
オリックスを自由契約になった中島宏之、西武をFA宣言した炭谷銀仁朗、
今季メジャーリーグで20本塁打放ったパドレスのクリスチャン・ビヤヌエバ の獲得に加え、広島・丸佳浩のFA補強に成功した。
民放のテレビ関係者はこう分析した。
「炭谷は楽天も獲得に動いていました。石井一久GMは炭谷と西武時代に共にプレーしています。
正捕手として期待していましたが、後から参戦した巨人が炭谷を口説き落とした。
やはり原監督の剛腕ぶりは凄いです。マリナーズを退団した岩隈久志の調査を進めているという情報もあります。
楽天と再びバチバチの争奪戦になっていますが、先発投手は層が薄いので是が非でも欲しいでしょうね」
チームが心機一転の出直しを図る狙いもあるのだろう。エース・菅野智之の背番号が「19」から「18」に変更が発表されたほか、
ゲレーロ、田口麗斗、畠世周、宇佐美真吾、石川慎吾、桜井俊貴らも背番号の大幅シャッフルを敢行した。
過去と決別して生まれ変わる―メディアへの発信が少なかった高橋由伸前監督とは一転して、
原監督のもとでチーム改革を発信し続ける巨人だが、実はコーチングスタッフに大混乱が生じる内紛が起きていた。
前出のテレビ関係者が明かした。
「