18/11/30 15:39:14.68 CAP_USER9.net
元中日監督で野球解説者の落合博満氏が30日、都内で行われた「2018スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」の表彰式に出席した。
この賞はシーズンを通じて「最も劇的なサヨナラ本塁打、またはサヨナラ安打などを放った選手」にセ、パ両リーグから1人ずつに、トロフィーと賞金200万円が贈られる。
今年は広島の下水流昂外野手(30)と、西武の森友哉捕手(23)が受賞した。
下水流の所属している広島について、「強さを感じさせない強さを持っているチームと思った方が分かりやすいかも分からない」と表現。
「来シーズン、選手を集めている球団があるみたいですけれども」と、ある球団を念頭に置いた発言で会場を和ませつつ、「4連覇する可能性って非常に高いと思いますよ」と、予想した。
隣で苦笑いをしていた下水流は「特にホームゲームでは負けていてもひっくり返せるんじゃないかという、そういう気持ちはみんな持っていると思います。
もちろん3連覇、今年できましたけど、そういう自信はありますし、なんと言ってもやっぱりマツダスタジアムを真っ赤に染めてくださるので、そういった声援もすごく大きいと思います」と、
本拠地が持つ雰囲気が力になっていると語った。
下水流は7月20日のマツダスタジアムでの巨人戦で8-9で迎えた延長十回裏に逆転サヨナラ2ランを放ったことが評価された。
この一発がセ・リーグで本塁打によるサヨナラ試合が7試合あったうち