18/09/07 18:19:37.82 CAP_USER9.net
現地5日にエンゼルスから発表された、大谷翔平選手の右ひじ内側側副靱帯に新たな損傷が見つかったというニュースは全米中を駆け巡った。すでにチームからも最善の治療法はトミージョン手術になることも併せて発表されており、米メディアの中でも今後の二刀流継続を含め様々な意見が飛び交い侃侃諤諤の状態だ
最終的には10日に予定されているビリー・エプラーGMとの話し合いで、大谷選手自らが手術、もしくは回避を決めることになる。だが本人の決断がどうなろうとも、今後MLBで二刀流を継続していくという難しさは誰もが感じているところだ。
本欄でも昨日、『大谷翔平は二刀流に別れを告げる時が来たのか?』という記事を公開し、大谷選手がスポーツ紙に語っているようにケガで戦線離脱することを「無駄な時間」と捉えているのなら、手術を回避した上で打者に専念し、MLB屈指の外野手の道を目指していくのが理想的だと論じた。実は米メディアの中にも、同様の意見が出てきている。
ESPNのバスター・オルニー記者は平日に毎日更新されているポッドキャストの『ESPN BASEBALL TONIGHT』を担当しているのだが、6日付けの配信で大谷選手の今後について論じている中で、オルニー記者を含めポッドキャストに登場した4人すべてが打者専念に理解を示しているのだ。
改めて説明しておくが、今シーズン開幕前の段階で大谷選手は二刀流として認められていたも�