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日大第三者委、内田前監督の指示を認定 “口止め”不当介入の事実も明らかに 反則問題で中間報告
2018年6月29日 14:10 スポニチ Sponichi Annex 野球
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
内田正人氏
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日大アメリカンフットボール部の悪質な反則問題を調査している日大の第三者委員会は29日、東京都内で記者会見を開き、調査内容の中間報告を公表。関学大QB選手に危険なタックルを浴びせた選手に対し、内田正人前監督、井上奨(つとむ)前コーチによる指示があったことを認定した。
また、事件発生後、一部の日大関係者から当該選手に責任を押し付け、監督・コーチの指示はなかったことにしようとする不当な介入が行われていたことも明かした。
関東学生連盟の規律委員会による調査では、内田前監督、井上前コーチから守備選手に対して反則をするように指示があったと認定。前監督と前コーチの2人を除名処分とし、チームにも条件付きでの2018年度シーズン終了までの公式試合出場資格停止処分を科している。
第三者委員会は弁護士7人で構成され、選手らに聞き取り調査を行い、最終的に7月下旬を7めどに再発防止策などをまとめる。