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【芸能】<連載10・加護亜依> 2度目の喫煙騒動→解雇の真相を初激白! - 暇つぶし2ch1:Egg ★
18/06/04 23:47:35.08 CAP_USER9.net
【加護亜依の笑うカゴには福来る!?:連載10】
過ちは繰り返された。元「モーニング娘。」でタレントの加護亜依(30)は、18歳だった2006年に喫煙を報じられ、謹慎。汚名返上を期すはずだったが、翌07年に18歳年上の彼氏と旅行中に喫煙していた姿をスクープされ、所属事務所を解雇された。なぜ、再びたばこに手を出したのか―。改悛の念を込めて詳細を初激白する。
 喫煙騒動の2回目は、2007年3月。当時、お付き合いしていた彼と群馬・草津へ温泉旅行に行った時でした。
 週刊現代さんが草津の旅館で食事の取材をしていたそうで、たまたま私たちもその旅館に宿泊。そこで喫煙した姿を撮られました。
 今でもトラウマで、あの騒動があって以降、一度も草津を訪れていません。友達がSNSで「草津行ったよ!」と発信すると、背筋がピン!と伸びます。今の旦那さんから「草津に行かない?」と誘われても、「行けば」と素っ気なく返してしまいます。
 では、どうして、再び吸ってしまったのか。今、振り返れば本当にバカだったと思いますが、意味を履き違えていました。
 1回目の時は実家の奈良で1年ほど謹慎。精神的に参り、拒食症みたいになってガリガリにやせ、体重は36キロくらいまで落ちました。地元でも外出せず、ヒソヒソと隠れるように生活しました。
 傷心の私を励まそうと、所属事務所の会長さんが「東京に戻ってこい」と声をかけてくださいました。事務所の方たちはメッセージカードを作ってくれました。会長さんはそこに「堂々と」と記し、「堂々としていいから」と言って背中を押してくださいました。
 今、絶対に違うと分かりますが、当時はその助言の意味を履き違え、草津で「堂々と」吸ってしまったのです…。子供だったのでしょう。
 1回目では芸能界の引退までは頭になかったけど、アイドルを続けるか迷いました。あんな騒動を起こし、アイドルとして活動していけないのは分かっていましたから。
 2回目では完全に無理だと悟りました。事務所から「解雇」と通達されても、恥ずかしながら「解雇」の意味が分かりませんでした。あまりにも無知だったと痛感。ずっとモーニングで育ち、世間知らずのままでした。
 ワイドショーを見たら「加護 再び喫煙!」と大々的に報じられています。日本にいることも苦痛になってきました。1回目と同じように、顔を隠して歩かないといけないと感じました。
 友達は裏切らないけど、捨てられるんじゃないかと疑心暗鬼になり、距離を置いてしまいます。家族のことも信用しなくなりました。仲が良かった母にも、あの騒動以降、2年間連絡しませんでした。唯一、伯父―連載第4回でお話しした「加護大五郎」と書いた伯父には現状を伝えました。今でも、どっしり見守ってくれる人なんです。
「LA(米国・ロサンゼルス)の家と東京のあなたの家をチェンジしない?」
 失意のどん底に陥っていたころ、LA在住の知り合いのおばさんに“東京に行くから家を交換したい”と提案されました。
「行きます」―。一度も行ったことがないLAに飛ぶことを決めました。
 次回は、現地でのお話です。
東京スポーツ 6/3(日) 11:04配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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【芸能】<加護亜依がたばこを吸った理由>「ハスキーボイスになりたくて…」
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