18/05/28 18:08:09.87 CAP_USER9.net
日本大学アメリカンフットボール部の選手が試合中、相手選手に後ろからタックルする重大な反則行為をしてけがを負わせた問題で、事実関係を調査してきた関東学生連盟は29日、臨時の理事会を開き、日大の前監督らへの処分を決めることになりました。
関東学生連盟は今月6日の試合のあと、反則行為をした日大の選手を暫定的に対外試合の出場禁止処分に、日大の内田正人前監督などを厳重注意にしたうえで、弁護士などで構成する規律委員会を設置し、事実関係の調査を進めてきました。
関係者によりますと、規律委員会は「反則行為を指示された」とする日大の選手だけでなく、「意図的に指示はしていない」とする内田前監督と井上奨前コーチなど双方から聞き取りを終えたということです。
これを受けて関東学生連盟は29日、臨時の理事会を開いて規律委員会の報告を受け、内田前監督らへの処分を決めるということです。
処分の対象は反則行為をした選手や内田前監督、井上前コーチのほか、別のコーチも含まれるとみられ、反則行為の指示に意見の食い違いがある中で、関東学生連盟が関係者の責任をどう判断するかも焦点となります。
5月28日 17時28分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
関連スレ
【アメフト】「反則は監督とコーチの指示」と認定、アメフット学連規律委員会 5月中に日大の処分を決める ★3
スレリンク(mnewsplus板)