18/04/25 18:10:26.82 CAP_USER9.net
山梨、山形両県で女性3人に性的暴行を加えたとして強姦(ごうかん)致傷(刑法改正で「強制性交等致傷罪」に名称変更)などの罪に問われた元NHK山形放送局記者、弦本康孝被告(29)の裁判員裁判で、山形地裁(児島光夫裁判長)は25日、懲役21年(求刑・懲役24年)の判決を言い渡した。
公判は、事件現場などで採取されたDNA型が被告のものと一致したとする鑑定の信用性などが争われた。被告は一貫して無罪を主張していた。
起訴状などによると、弦本被告は2013年12月と14年10月に山梨県内、16年2月に山形県内で、いずれも当時20代で1人暮らしの女性宅に侵入して暴行し、うち2件で女性にけがをさせたとしている。
弦本被告は11年4月にNHKに入局し、甲府放送局に配属。15年7月に山形放送局へ異動し、17年2月に逮捕された後、懲戒免職になった。【的野暁】
4/25(水) 13:35配信 毎日新聞
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)