18/03/30 14:24:41.93 CAP_USER9.net
セクハラ撲滅運動が世界中で活発化する昨今、女性のランジェリー選びに大きな変化が。
“盛りブラ”の売り上げ大幅ダウン
イギリスのリテール分析会社、The Editedは、女性の胸を大きく見せることを目的にデザインされた、寄せて上げるタイプの「プッシュアップ・ブラ」、通称「盛りブラ」の昨年度の売り上げが前年よりも、なんと40%も下降していると発表。
それに対し、より締め付けがなく着心地を重視したブラレットやトライアングル・ブラなどのリラックスして着けられるタイプのブラが売り上げを伸ばしているという。
1990年代に登場して以来、ずっと売り上げを伸ばしてきた“盛りブラ”の人気低下の背景にある理由の1つと考えられているのが、昨今の「#Me Too(私も)」や「#Times Up(時間切れ)」などを掲げたセクハラ撲滅運動。
それと並行して活発化しているフェミニズム運動の追い風も受け、男性に媚びを売ったり、男性たちの視線をつねに意識する必要を感じなくなった女性が増えたことで、「女性のセクシーさとは何か?」という定義が見直され始めているのだ。
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