18/02/12 05:17:55.53 CAP_USER9.net
平昌冬季五輪のフィギュアスケート団体アイスダンスで11日、ショートダンスに出場した韓国女子のミン・ユラ(22)が演技中に想定外の“トラブル”に見舞われ、観客をハラハラさせた。
真っ赤なドレスを身にまとって登場したミンが演技を始めると、首の後ろのホックが外れ、衣装が肩付近までずれ落ちてきた。何度直してもずれ落ちてきた。そのためミンは、衣装を気にしながらの演技を余儀なくされた。最後はペアのアレクサンダー・ガメリン(24)が、左手でずれ落ちそうな衣装を押さえながらポーズを決めた。
米NBCによると、ミンは演技後、「衣装がずれ落ちてきたから、ターンを止めなければいけなくなった」と振り返った。ガメリンは「うまく滑ることはできたが、(ミンは)他のことにも注意を向けなければならなかった」と語った。(五輪速報班)
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韓国のミン・ユラ、アレクサンダー・ガメリン組。途中で衣装が脱げかけてしまうミン・ユラ(左)=11日、韓国・江陵アイスアリーナ(納冨康撮影)
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韓国のミン・ユラ(右)=11日、韓国・江陵アイスアリーナ(ロイター)
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フィギュアスケート団体のアイスダンスに登場した韓国ペア。演技中に閔秀拉(左)の背中のホックが外れたが、アレクサンダー・ガメリンは衣装を押さえながら演技を続けた=江陵(共同)
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フィギュアスケート団体のアイスダンスに登場した韓国ペア。演技中に閔秀拉(手前)の衣装のホックが外れたが、最後まで演技を続けた=江陵(共同
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