18/01/05 08:29:31.87 CAP_USER9.net
「大人になったらなりたいもの」のアンケート調査で、
男の子は「学者・博士」が 「野球選手」や「サッカー選手」を抑えて15年ぶりに1位になりました。
調査を行った生命保険会社は、日本人が3年連続でノーベル賞を受賞したことなどが影響しているのではないかと見ています。
このアンケート調査は、大手生命保険会社の第一生命が全国の保育園・幼児園児と
小学生を対象に毎年行っているもので、ことしは7月から9月にかけて寄せられた回答のうち1100人分を分析しました。
その結果、男の子は1位が「学者・博士」で8.8%、2位が「野球選手」で7.2%、
3位が「サッカー選手」で6.7%となりました。
「学者・博士」が男の子の1位となったのは15年ぶりで、第一生命は日本人が
平成26年から3年連続でノーベル賞を受賞したことなどが影響しているのではないかと見ています。
また、「野球選手」が「サッカー選手」を上回ったのも8年ぶりで、
早稲田実業の 清宮幸太郎選手の活躍など、野球の話題が多かったことが背景にあると分析しています。
今回の調査結果について、第一生命は「昔から変わらず続く夢がある一方で、
その時の世相が子どもたちの夢にも大きく影響を与えるとも感じました」としています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
大人になったらなりたい職業 第一生命保険調べ
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)