17/12/31 14:56:18.38 .net
『レコード大賞』視聴率次第では「打ち切り」の噂が再燃へ
12月30日の17時半から放送される『第59回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)。今年は没後10年、作詞活動50年、生誕80周年のメモリアルイヤ
ーに当たる作詞家の故・阿久悠氏がレコード大賞特別賞を受賞したことを記念して、39年ぶりに阿久氏の“秘蔵っ子”である『ピンク・レディー
』が出演することが発表され、話題となっている。
「アラサーならぬ“アラ還”のピンク・レディーが出演ということで、懐かしさとどのくらい切れのあるパフォーマンスを見せてくれるのかに関
心が集まっているようです。しかし、若い人からの知名度は低く、実際は大した呼び水にはならないというのが大方の関係者の意見です。昨年は
アーティストの西野カナが『あなたの好きなところ』で初の大賞を獲得。女性ソロアーティストとしては2005年の倖田未来『Butterfly』以来11年
ぶりということもあって、19時から22時までの視聴率が14.5%と前年よりも1.5%アップしました。しかし、今年はすでに乃木坂46と三浦大知の一
騎打ちともいわれており、話題性はあまりありません。よもやひと桁代の視聴率ともなれば、くすぶっていた“打ち切り説”が再び浮上してくる
のは必至でしょう」(芸能記者)
大賞候補の認知度は低い
乃木坂46の『インフルエンサー』は、グループ初のミリオンセールスを達成した曲だ