17/12/26 09:04:02.28 CAP_USER9.net
12/26(火) 9:00配信
フジ「民衆の敵」最終回視聴率4・6%
女優の篠原涼子(44)が主演を務めたフジテレビ“月9”「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(月曜後9・00)の最終回(第10話)が25日、15分拡大で放送され、平均視聴率は4・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが26日、分かった。
初回9・0%は、月9初回としては「突然ですが…」(8・5%)以来3期ぶりの1桁発進。その後、第2話=7・1%、第3話=7・5%、第4話=7・6%と推移すると、第5話=6・9%、第6話=6・5%、第7話=5・8%、第8話=5・3%と4週連続で自己ワーストを更新。それでも最終回目前の第9話は7・0%とし、盛り返していた。
月9初主演の篠原演じる平凡な主婦・佐藤智子が新米市議となり、世にはびこる社会問題と腐った政治をぶった斬る市政エンターテインメント。脚本は映画「キャタピラー」「東京女子図鑑」などの黒沢久子氏、演出は金井紘氏、石井祐介氏、相沢秀幸氏。
最終回は、身に覚えのない不正献金疑惑や「ニューポート計画」反対などで市長・智子(篠原)の人気は急落し、ついには「民衆の敵」というレッテルまで貼られる。和美(石田ゆり子)は、ニューポートを造りたがっているのは、藤堂(高橋一生)の実家ではないかと疑い始める。しかし、智子は藤堂は味方だと信じていた。そんな中、和美が藤堂に呼び出される。藤堂は犬崎会派の政務活動費の領収書コピーを大量に持ってきていた…という展開だった。
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