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【富岡八幡宮惨殺事件】犯行直前に投函していた“血判状”のおぞましさ
2017年12月12日 07時00分
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東京・江東区の富岡八幡宮で7日夜に起きた殺傷事件で、姉で宮司の富岡長子さん(58)を殺害後に自殺した元宮司の富岡茂永容疑者(56)が事件直前に氏子らに宛てて投函した、
犯行動機とみられる“お家騒動”の内幕や「長子を永久追放する」などとつづった“血判状”が、同神社と同じ江東区に本社を置く東京スポーツ新聞社にも届いた。
宮司職をめぐる争いから姉を日本刀で切りつけ、妻も殺害後に自らも命を絶った茂永容疑者。そのメッセージは―。
境内などで4人が死傷するという、富岡八幡宮始まって以来の惨劇が起きたのは7日午後8時30分ごろのこと。
長子さんと八幡宮専属運転手の男性(33)が車で帰宅したところ、待ち構えていた茂永容疑者と妻の真里子容疑者(49)から日本刀で襲われ、長子さんが死亡。
茂永容疑者は真里子容疑者も殺害後に自害した。10日には、真里子容疑者の死因が左胸を刺されたことによる失血死だったことが判明した。
茂永容疑者は事件前、30年にわたる家族間の確執や長子さんや宮司だった父親に対する誹謗中傷、茂永容疑者の一人息子を宮司に就任させることなどの要求をしたためた8枚つづりの文書を本社編集局にも送付していた。
白地の封筒には梅とトキの切手が貼られてあり、消印は12月8日。7日の事件直前に投函したものとみられる。
裏には「前 富岡八幡宮宮司 富岡茂永」という黒インクの判子が押してあった。中身はA4用紙のワード書き文書のコピーが全部で8枚。
末尾には自筆の署名のほか母印が押なつされており“血判状”といってもよさそうな強固な決意がみてとれる。