17/11/28 05:48:20.54 CAP_USER9.net
「今回の情報漏えいを金額に換算すると、約100億円の損失に値するかもしれません。1番は芸能人からの不信感。次にスポンサーからの信用失墜。そして視聴者からの嘲笑です。すべてが負の循環となり、局内外を巡っているんです」(芸能プロ関係者)
フジテレビがまたしても大激震に見舞われている。本来なら絶対に起きてはいけないことが次々と発生しているのだ。
「テレビ局の生命線とも言うべき番組情報が、ダダ漏れになっているんです。まずは10月から始まった篠原涼子主演の月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』。7月にはキャスティング情報が完全に漏れていた。しかも、つまらないといったネガティブ情報も盛んにPRされ、結果、今の低視聴率につながっているわけです。フジの管理体制に、芸能プロサイドは猛クレームをつけたそうです」(テレビ関係者)
続いては、11月4日に番組内で発表された『めちゃ×2イケてるッ!』の打ち切りだ。本来は12月に放送するスペシャルでの告知が準備されていたという。
「事前に、一部メディアに打ち切り情報が漏れてしまった。局は慌てて、11月4日オンエアにラインナップにない内容を差し込むことになったのです。番組を立ち上げたフジの関係者がLINEやツイッターで打ち切り話を周囲に告知していたことを見れば、どれだけ現場が混乱していたのかが分かる」(芸能事情通)
さらに『とんねるずのみなさんのおかげでした』や『もしかしてズレてる?』の打ち切り話も、局が正式に発表する前に一部のメディアに報じられてしまった。
「プロダクションや代理店から、またしてもクレームが相次いでいるんです。スポンサーなどは、情報管理が徹底できない局とは仕事ができない、怖くてCMにも出演できない、と言っています」(同)
フジテレビは10億円を投入して情報漏えいを取り締まる部署を立ち上げるというが、果たして、止まるのだろうか?
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