17/10/13 20:10:49.95 CAP_USER9.net
きゃりーぱみゅぱみゅの“歌手廃業”が有力視されている。すでに旬が過ぎていて、今後も上がり目が見込めないからだという。
きゃりーはもともとストリート雑誌の読者モデルで、マイナーレーベルでCDを発売したところ、音楽関係者の目に止まりメジャーデビューを果たした。
その後、『つけまつける』や『ファンションモンスター』といったヒット曲を生み出したが、4月に発売した最新作のシングル曲『良すた』のCD売り上げは初速が約4400枚だった。
その前作の『原宿いやほい』も約3900枚にとどまっている。
「初速(発売1週目)の半分が2週目で、3週目は2週目の半分というのがCD売り上げの推移です。だいたい4週目で総売り上げの9割が決まります。
だからきゃりーの良すたも原宿いやほいも1万枚いくかどうかといったところでしょう。
算定方法は明かせませんが、彼女はCD1枚、ギャラ10万円ぐらいだと思います」(レコード会社関係者)
きゃりーは作詞作曲を自分で行わないので、その分の印税収入はない。
「きゃりーの曲は作詞作曲もプロデューサーの中田ヤスタカが担当しています。
彼女のオリジナル要素はファッションぐらいで、声にしても“デジタル処理”でいかようにもなり、ライブは“口パク”で問題ありません。
きゃりーは楽曲を売るための道具にすぎないのです」(同・関係者)
このまま次のヒット曲がないようならば、歌手を廃業せざるを得ない。
「ライブに来るファンは決まっているので、これ以上の増加も望めません。
衣裳とステージで仕掛けを大掛かりにすれば赤字になり、ライブでも稼げなくなってしまいます。
今後は歌手をやめて、原宿のショップ店員も考えているそうで、その方が賢明でしょう」(同・関係者)
このまま消えていってしまうのだろうか。
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2017.10.13 19:00 まいじつ