17/09/13 08:14:21.90 CAP_USER9.net
9月6日、歌手の浜崎あゆみ(38)が、デビュー20年目で自身初となるホールツアーをスタートさせた。
初日から5000人のファンを魅了したが、今回ライブの規模が縮小されたことに対して、ファンは複雑な気持ちを抱いているようだ。
これまではドームやアリーナなど、大きな会場を中心にツアーを行ってきた浜崎。
しかし、「より観客に近い場所で」という浜崎の提案で、今回のツアーは全国各地のホールを回るものとなっている。
京都や沖縄など、これまで浜崎がライブをしたことがない地域を含む1府19県で、来年2月まで行われる。
ツアー初日となったパシフィコ横浜のライブでは、ファンをステージに上げるなど、浜崎は観客との距離の近さをアピール。
アンコールでは新曲と思われるバラード曲を熱唱して会場を沸かせた。
ライブ後、ネットには参加したファンから「やっぱりあゆのライブ最高!」「思わず涙出てきちゃった」と、ステージに満足したというコメントが多数上がった。
しかしその一方、今回のツアーの“規模縮小”に対しては厳しい反応も。
「もう大きいハコでは客が入らなくなったからでは」「アリーナがガラガラだったからしかたないよね」「かつて歌姫と呼ばれたあゆも、ここまでしないとダメなのか」といった悲観的なコメントも見受けられた。
「浜崎あゆみはここ数年、ファンの減少が心配されていました。最近ではバラエティ番組への出演も話題になりましたが、これもプロモーションに力を入れている表れ。
規模を縮小してまで挑む今回のホールツアーは、浜崎にとって真価が問われる正念場になるでしょうね」(芸能誌ライター)―再び歌姫は輝けるか!?
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2017.09.13 07:30 日刊大衆